先週の土曜日、土砂降りの中を実家へ帰ってきました。
23日は時として、バケツをひっくり返したかのような大雨でした。
それが・・・・
高崎の辺りでは青空も顔を出していました。
長いトンネルを抜け、湯沢に入ると景色が一変します。
流石にこの季節、スキー客はいませんが、まだ雪があります。
いつ帰省する時も清水トンネルを境にして、風景が変わります。
私が子どもの頃は「表日本」、「裏日本」という言い方をしていましたが、
それがよくわかります。
日本に表も裏もあるはずありませんが、晴れと雪の違いだと、そんな感じになるんでしょうね。
浦佐ではまだ雪景色です。
田んぼの雪が消えていません。
お正月や連休、夏休みに帰省することがあっても、4月後半に帰ったのは随分久し振りです。
この季節に雪が残っているなんて、久し振りすぎて忘れていました。
もちろん、私の実家辺りにはありませんが。
そして、丁度桜が見ごろを迎えていました。
今度、整理をしてからアップしますね。
4月23日 上越新幹線の中より