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ソナチネアルバム

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2005年 07月 17日

梅雨明け間近

例年の梅雨明けは7月20日頃です。
ここ数日の神奈川は蒸し暑くなっております。
晴れていても洗濯物が乾かないくらいに湿気があります。
それでも朝は油蝉が鳴き、夕方には今年初めてヒグラシが鳴いていました。
確かに蝉の鳴き声はしますが、以前に比べて少ないような気がします。
大合唱、という感じではありません。

子どもが小さいときはイヤというほど蝉取りをしました。
近所でもすぐに10匹くらいは取れます。
蝉の殻も子どもは集めるのが好きです。
あっという間にたくさん集めますが、最近はあんまり見かけないような気がします。

蝉は幼虫の時期が7年あるといいます。
今、蝉が少ないということは5~10年位前の天候の変化などを表しているんでしょう。
地球の温暖化とか、異常気象とか、そういう影響があるような気がします。
文句言いながらも夏は暑いほうがいい、自然が一番です。


昨日の続きです。

大船軒のURLです。
http://www7.airnet.ne.jp/ofunaken/index.html

「商品のご案内」というところに「鯵の押し寿司」が載っています。

850円の商品は冷凍の鯵を使っています。
そうしないと安定した供給が出来ません。
「今日はお天気が悪くて漁がないから、鯵寿司はできません」、ということはできませんよね。
もちろん冷凍でも美味です。

1000円の商品は生の鯵を使っています。
だから数量に限りがありますよ。
遅い時間には売切れちゃいま~す。


鯵の好きな猫ちゃん。(我が家のニイサン猫です)
梅雨明け間近_e0021129_21383483.jpg

最近は猫も魚を食べるのが下手になりました。
時には骨をつかえさせることがあります。
キャットフードを食べなれているせいでしょうか。
野性味がなくなりました。

by sonatine-album | 2005-07-17 21:44 | Comments(6)
Commented by wakana at 2005-07-17 22:39 x
こんばんは。蝉の抜け殻、懐かしい思い出があります。
長野の伯父の家には、毎年夏休みになると遊びに出かけていました。
りんご畑に行くと木の幹に沢山の蝉の抜け殻がついていて、それを
いとこと集めたりして遊びました。
「虫の音を聞く会」という風情ある催しもありますけれど、私は全く聞き分けの自信はありません。
Commented by moko at 2005-07-18 00:01 x
子どものときは蝉の殻を見つけると、宝物を見つけた気分でしたよね。
虫の声はちょっとしか聞き分けられません、そろそろ鳴き始める頃です。
蛍を見たり、虫の音を観賞したり、月を愛でたり、そんな日々を送りたいですね。
Commented by amia at 2005-07-18 16:19 x
ついに梅雨明けのようですね、子供の頃の夏休みは母の作ってくれた網取りを持って蝉を追いかけ、学校のプールに行き、昼寝をしてちょこっと宿題をして・・そんな毎日でした、今のように物も裕福ではなかったけど楽しい楽しい日々でした。 ご近所から釣ってきたと頂いた魚が美味しくなくて毎日犬にあげていたらその犬もついに魚だけ残すようになった思い出でもあります、今のようにフードもなかったのだけど・・
Commented by moko at 2005-07-18 21:54 x
思ったより早い梅雨明けでした。そうですよね、家でファミコンするわけでもなく、毎日のようにプールに通っていました。
紫外線の心配することなく、真っ黒になって遊んでいました。
心は裕福だったのかなぁ、あの頃は。
ワンちゃん、災難だったねぇ。。。魚ばかりで。
Commented by shu at 2005-07-18 23:46 x
今まで土だったところが舗装されると一番心配なのはセミの事です。
7年間、土中で過ごし、いざ出ようとすると固いアスファルトで蓋をされてたらたまったものじゃありません。

ニイサンネコすごくきれいですね。
大切にされているのがよくわかります。
Commented by moko at 2005-07-19 20:52 x
shuさん、そうですよね。
土に卵を産みつけ土の中で育っても、いざ羽ばたこうとした時に土から出られなかったらかわいそうです。
そこまで考えて、道路や建物を作ったりはしないでしょうね。

6kgもあるのに、甘ったれの猫です。
それでいて近所の猫は蹴散らかす。
一応縄張り意識が強いのか、近くによその猫が来ると怒るんですよ。


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