2014年 08月 16日

8月15日と長岡花火

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8月15日に写したの百合
昨日はおそらく69年前と同じように、とても暑い一日でした。



先日、長岡の花火をアップしましたが、それは長岡空襲の慰霊を込めて始まりました。
長岡まつりは8月1日、2日、3日と三日間にわったって開催されます。
そのイベントの一つとして、2日・3日に花火大会があります。

昭和20年8月1日の夜、長岡空襲がありました。
長岡は山本五十六の出身地でもあり、そのことも関係していたかもしれません。
母は当時、長岡から北へ30km程のところ住んでいましたが、長岡空襲の炎はよく見えたそうです。
その空襲によって1500人近くもの方が亡くなっています。

それは非常に悲しい出来事でしたが、長岡市は2年前にホノルル市と姉妹都市になりました。
12月8日の真珠湾攻撃、8月1日の空襲という歴史を乗り越えて友好関係を結んだということです。

そして来年は終戦後70年、その終戦記念日の8月15日に真珠湾でこの花火、「白菊」を
打ち上げることが決まったそうです。


私が花火を見た8月2日に、ホノルル市長が花火会場にいらしており、長岡のために花火を上げてくれました。
白菊という単発の花火があり、慰霊を表しています。(You Tube より)
長岡市でももちろん上げていますが、今年はホノルル市からも上げてくれたのです。
長岡市が2発、ホノルル市が2発、そして合同で1発、計5発の「白菊」が上がりました。


考えてみれば、空襲を受けた方も被害を受けたとはいえ、米国でも真珠湾攻撃を受けたわけで、一人ひとりとしてみたら
家族を失った気持ちは変わらないでしょう。

集団的自衛権の行使が閣議決定されていますが、これからどうなっていくのでしょうか。
私の世代というより、次の世代以降が心配です。
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by sonatine-album | 2014-08-16 03:52 | 日々雑感 | Comments(0)


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