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2017年 06月 23日

宮内の町並み

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先日ご紹介した鏝絵の蔵へ行く途中、迫力のある蔦で覆われた建物を見ました。吉乃川酒造の蔵元でした。
大正12年建築の建物で、当時としては先進的なコンクリートの「常倉」だそうです。こちらも登録有形文化財とのこと。

機那サフラン酒本舗の道路を挟んだ反対側にあります。
鏝絵に気を取られていて、こちらはほとんど写真を撮らず、後でがっかりしています。


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吉乃川酒造の常倉の裏手側にあるお庭です。  緑濃く、静かなところでした。
この辺りでは東山連峰の雪解け水と信濃川の伏流水が交わっていて、その良質な水が日本酒を美味しくしているとのこと。
今度、味見をしたいものです。




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こちらは「味噌星六」。 何だか懐かし感じの店の作りです。 
ここは吉乃川酒造と同じ並びにありますが、こちらのお味噌は化学農薬不使用・無添加で人気があるそうです。
残念ながら、ここへ来るまで知らなかったし、味も知りません。



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こちらは「越のむらさき」というお醤油屋さん。
明治10年の建築という母屋と土蔵が登録有形文化財に指定されています。
こちらのかつおだし入りのお醤油はベストセラーだそうですが、以前頂き物を使わせてもらったことがあります。
煮ものや麺のおつゆに美味しかった覚えがあります。
こちらでは見かけないので、また機会があったら買ってみたいです。

今までは実家へ帰ることが目的で、足を延ばすことはほとんどありませんでした。
宮内は長岡駅から東京方面へ1つ目の駅です。
そんなに近くても、というか新幹線も止まらない駅だから却って遠かったのかもしれません。

今回、車で帰省したときに少しだけ立ち寄った町ですが、他にもいにしえの建物がいくつもあります。
それもそのはず、このあたりには三国街道といって参勤交代で使われていた街道がありましたから。
もちろん新幹線も高速道路もない時代に、どれだけの時間がかかり、危険があったのでしょう。
今回はその一部分を回っただけでしたが、いつかまたゆっくりと訪れてみたいです。
初めて行ったのに、懐かしい感じがする町でした。


5月27日 長岡市宮内辺り








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by sonatine-album | 2017-06-23 13:34 | 建築物 | Comments(0)


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