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2017年 09月 25日

佐渡の真ん中あたりにて・史跡

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佐渡の中央部あたりにある 「真野御陵」。
承久の変の後、佐渡に流された順徳天皇のお墓だと思っていました。 
でもお墓ではなく、御火葬にされた場所だということです。
ピンボケしか写真がないのですが、この道の奥を左に曲がったところにが 御火葬塚です。
石垣は明治8年に修復されたものだそうです。



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左に曲がった先にある門、この奥が御火葬塚だそうです。中には入れません。
何故、お墓ではないのに「御陵」と言われているのかはわかりません。
それでも宮内庁の管轄下だそうで、この日も宮内庁の職員の方がお掃除をされていました。



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御陵の手前にあるお店で売られていた赤玉石。
店内には磨かれた石がありましたが、庭にはどんと大きなものがありました。
1個数十万円から数百万円のものまでありました。
佐渡でしか産出されない石だそうです。


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妙宣寺の五重塔
妙宣寺は日蓮宗で、この五重塔は新潟県でただ一つの五重塔です。
江戸時代に相川の宮大工茂三右ェ門親子が二代にわたり建立したといわれ、日光東照宮の五重塔を模したとされます。
もう1か月も過ぎ、11月くらいになったら綺麗な紅葉になりそうです。



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本堂



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庫裡  破風づくりで茅葺屋根の庫裡は全国でも珍しいそうです。



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庫裡の内部がまた珍しく、この大黒柱も黒光りしています。



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庫裡で上を見上げると、ずっと上の方まで木が組まれています。
お寺の方が、蜘蛛の巣のように組まれている、と話されていました。


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祖始堂



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日野資朝 の墓
鎌倉時代末期の廷臣。後醍醐天皇に信任されており、倒幕計画の際、父俊基とともに加わり、それが発覚して佐渡に流されています。
ここにお墓があるなんて、知りませんでした。
海を隔てた遠くの地に眠られていて、ちょっとかわいそうな気もします。
父の日野俊基は鎌倉・葛原が岡で処刑され、お墓もあります。


妙宣寺は五重塔を見たいと思って行ったお寺ですが、思いのほか見どころがありました。


8月30日 国仲平野辺りにて






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by sonatine-album | 2017-09-25 00:51 | 新潟 | Comments(0)


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