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ソナチネアルバム

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2008年 05月 13日

雑感

雑感_e0021129_23102293.jpg

母子草(ははこぐさ)
素朴な感じがする花、名前がいいです。


日曜日の新聞の投書欄に出ていた話しです。

里帰り出産で帰省していた娘さんの世話をしていたお母さんの投書が載っていました。

自分が子供を産んだ時に、世話をしてくれた母親を思い出し、
孫を持ってますます深くなる親の恩、という話でした。

「子を持って知る親の恩」、と言いますが
「孫を持って知る更に深き親の恩」だそうです。

幾つになっても子供は子供。
親にとっては心配の種でしょうね。
若い頃は1人で生きてるような思い上がりをしている時期もありました。
結局は目に見えないところで親に守られていたと思います。

今日も実家の母から手紙が届いていました。
子供や孫を心配している文面、ありがたいです。
ちょっとしたお土産なども同封されていました。

最近はメールの方が早くて便利ですが、やっぱり手紙をもらうと嬉しいものですね。
時折届く故郷からの宅急便にも感謝しています。

両親には何時までも健康でいて欲しいと願います。

by sonatine-album | 2008-05-13 23:14 | 野の花 | Comments(2)
Commented by ひとみ at 2008-05-14 21:08 x
こんばんは。 親の恩はおそらく本当に海よりも深いのでしょうね。 自分がそんな親に値するかは別として・・。 一人暮らしの母から「ポストを見に行くと何も無いのが寂しい。」と50円切手を同封した手紙が届きました。 人恋しいそうです。 こんなに近くにいてもねー。
Commented by sonatine-album at 2008-05-15 01:05
☆ひとみちゃん>「子ども」とは元来、「親」の気持が分からない生き物なんでしょうね。
自分もそうやって生きてきた時期がありました。
なかなか会いに行くこともできませんが、出来るだけ顔を見せたいと思います。
近くにいてもいつも娘の家族のことを思いやっているんだね^^
年を取るとともに、親が可愛くなってくるのかもしれません。
また、お喋りしましょね♪


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